マキタ充電式ポールヘッジトリマMUN500WDZとMUN501WDZの違いを比較!どちらがおすすめ?について解説します♪
MUN500WDZとMUN501WDZの違いを具体的にまとめました。
マキタ充電式ポールヘッジトリマMUN500WDZの記事はこちら
違いを比較したところ、以下の4つでした。
- MUN500WDZは、偏角拝み刃が付いています。MUN501WDZは、三面研磨刃が付いています。
- バッテリーが充電器とセット品のMUN500WDRG、MUN501WDSFの場合、付属バッテリーがそれぞれ6.0Ah 3.0Ahの付属になります。
- 本体とバッテリーセットの充電器がMUN500WDRGだとDC18RF、MUN501WDSFだとDC18SDになります。
MUN500WDZ本体のみはこちら
MUN501WDZ本体のみはこちら
付属バッテリーが6.0Ahと充電器のセット品MUN500WDRGはこちら
付属バッテリーが3.0Ahと充電器のセット品MUN501WDSFはこちら
マキタ充電式ポールヘッジトリマMUN500WDZとMUN501WDZの違いを比較
MUN500WDZとMUN501WDZの違いを比較したところ、3つありました。
- MUN500WDZは、偏角拝み刃が付いています。MUN501WDZは、三面研磨刃が付いています。
- バッテリーが充電器とセット品のMUN500WDRG、MUN501WDSFの場合、付属バッテリーがそれぞれ6.0Ah 3.0Ahの付属になります。
- 本体とバッテリーセットの充電器がMUN500WDRGだとDC18RF、MUN501WDSFだとDC18SDになります。
それでは、ここから3つの違いを詳しく説明していきますね。
MUN500WDZは、偏角拝み刃が付いています。MUN501WDZは、三面研磨刃が付いています。
偏角拝み刃は三面研磨刃と比べると、枝葉へのダメージが大きいですが、枝が逃げにくいのでスムーズに切断できます。
偏角拝み刃の、横から見た形状です。先端の重なり部分が、枝葉を逃がさずに切断します。
対して、三面研磨刃は切断面がキレイなのが特徴です。 枝葉の逃げにくさは、偏角拝み刃と比べると劣ります。
三面研磨刃は、シャープな切れ味です。
MUN500WDZの偏角拝み刃は時間重視、MUN501WDZは仕上がり重視といった考えで選ばれるのも良いですね。
刃の切れ味が落ちてきたら、早い目の交換が大切です。MUN500WDZの特殊コーテング刃はこちら
刃の切れ味が落ちてきたら、早い目の交換が大切です。MUN501WDZの特殊コーテング刃はこちら
バッテリーが充電器とセット品のMUN500WDRG、MUN501WDSFの場合、付属バッテリーがそれぞれ6.0Ah 3.0Ahの付属になります。
バッテリーが充電器とセット品のMUN500WDRGは付属のバッテリーが6.0Ah
MUN501WDSFは3.0Ahの設定になります。
付属バッテリーが6.0Ahと充電器のセット品MUN500WDRGはこちら
付属バッテリーが3.0Ahと充電器のセット品MUN501WDSFはこちら
本体とバッテリーセットの充電器がMUN500WDRGだとDC18RF、MUN501WDSFだとDC18SDになります。
DC18SDは急速充電器ではないので、3.0Ahバッテリーで60分充電時間がかかりますのでご注意ください。
DC18RFは急速充電器なので、6.0Ahバッテリーが40分で充電できます。
充電時間が60分かかる充電器DC18SDはこちら
40分で充電できる急速充電器DC18RFはこちら
マキタ充電式ポールヘッジトリマMUN500WDZとMUN501WDZどっちがおすすめ?
MUN500WDZとMUN501WDZは、どんな方におすすめなのか説明していきますね。
MUN500WDZがお勧めの方
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- MUN500WDZは、偏角拝み刃仕様です。スムーズに切断できると言う事で、広範囲を一気に刈り取りたいという方に向いています。
- MUN500WDRGは付属バッテリーが6.0Ahと充電器のセット品ですが、連続運転が中速で一時間半近くと長く使えます。大容量バッテリーで、長時間広範囲の作業をこなせるヘッジトリマですね。
付属バッテリーが6.0Ahと充電器のセット品MUN500WDRGはこちら
MUN501WDZがお勧めの方
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- MUN501WDZがお勧めの方は、三面研磨刃の切断面がキレイなのを生かしてきれいに仕上げたいという方にお勧めです。
刃の仕様によって、仕上げも変わってきます。どのように仕上げていきたいと考えて、選んでいくのも大切ですね。
付属バッテリーが3.0Ahと充電器のセット品MUN501WDSFはこちら
マキタ充電式ポールヘッジトリマMUN500WDZとMUN501WDZの共通の機能は?
今までは違いをお伝えしてきましたが、MUN500WDZとMUN501WDZ共通の機能は何があるのか?お伝えしますね。
MUN500WDZとMUN501WDZには、ワンタッチで刃物の角度を変えれます。
スライドスリーブを引くだけで、6段階に刃物の角度を変えることが出来ます。
刃物の角度を変えることによって、地面から高い位置の牧垣などの剪定が安全にできますね。
MUN500WDZとMUN501WDZは18Vの同じ出力のモーターが搭載されています
おなじ18Vのモーターですので、手持ちの6.0AhのバッテリーがあればMUN501WDZに取り付けることも可能です。
刃の仕様によって稼働時間も変わりますが、3.0Ahよりも長く使えるのは嬉しいですね。
マキタ充電式ポールヘッジトリマMUN500WDZとMUN501WDZの違いまとめ
マキタ充電式ポールヘッジトリマMUN500WDZとMUN501WDZの違いを比較!どちらがおすすめ?かお伝えしました。
大きな違いは、MUN500WDZに偏角拝み刃が付いていることと、MUN501WDZには三面研磨刃が付いていると言う事です。
MUN500WDZは、広範囲を早く作業したい方におすすめです。長時間動くバッテリーのセット品があるのも良いですね。
MUN501WDZは、三面研磨刃で綺麗に仕上げたいという方におすすめです。
最後まで読んで頂いて、ありがとうございました。
刃の切れ味が落ちてきたら、早い目の交換が大切です。MUN500WDZの特殊コーテング刃はこちら
刃の切れ味が落ちてきたら、早い目の交換が大切です。MUN501WDZの特殊コーテング刃はこちら
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