「インスタ映えするひまわりを撮りたい!」って、たまに無怪に思いたくなる。
そんな気持ちをきっかけに、女子のカメラ旅。
行き先は、大阪からでも簡単に行ける淡路島。
目的地は、あわじ花さじき。
この夏、“行きたい”が“行ける”に変わる
Day1: ひまわり満載を撮りに
■ 浜辺花さじきへのアクセス
🚗車での最適ルート大阪から淡路島(あわじ花さじき)へ
「今回は車で出発。明石海峡大橋を越える瞬間、3人で“うわ〜!”って叫んでた(笑)
到着までは1時間ちょっと。
午前10時前に着けば駐車場も余裕。
帰りはカフェでお茶して、ちょっと寄り道して帰るのもアリ。
✅ 所要時間:約1時間15分〜1時間30分(渋滞なしの場合)
【おすすめルート】
阪神高速3号神戸線 → 神戸淡路鳴門自動車道 → 淡路ICで下車
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阪神高速11号池田線 → 阪神高速3号神戸線
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大阪市内から神戸方面へ。新神戸トンネル付近で少し混むこともある
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垂水JCTから神戸淡路鳴門自動車道へ接続
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明石海峡大橋を渡る絶景ドライブが名物!
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淡路ICで下車
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インターから「淡路花さじき」まで約15分(ナビ設定で迷いなし)
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🚙 距離・料金目安(普通車)
区間 | 距離 | 高速料金(ETC平日) |
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大阪市内 〜 淡路IC | 約90km | 約2,100〜2,700円 |
🅿 駐車場情報(あわじ花さじき)
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普通車 約200台分
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駐車料金:200円(2025年現在)
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土日や連休は午前中に着かないと混みやすいので、午前10時前到着が理想
✅ 車での旅が最適な理由
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移動の自由度が高く、花さじき→カフェ→宿泊地と複数スポットを快適に回れる
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荷物が多くても安心(カメラ機材やお土産もOK)
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特に3人以上の女子旅なら、高速代とガソリン代を割れば経済的
🚧 注意ポイント
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明石海峡大橋の強風・通行止め情報は事前にチェック(季節・台風に注意)
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淡路島は広く、ナビなしだと迷いやすい部分も。Googleマップ+標識併用がおすすめ
🚉電車での最適ルート大阪から淡路島(あわじ花さじき)へ
「三ノ宮乗り換え:駅⇄バス乗り場は構内アナウンスで安心」
「1時間半仕上がり、どこかリゾートに脱出するみたいで最高」
【1】JR大阪駅 → JR三ノ宮駅(特急or新快速)
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JR神戸線(新快速/快速)で、約25分/運賃420円
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JR神戸線:JR大阪駅 〜 JR三ノ宮駅 直通(本数多くて安心)
【2】三ノ宮駅 → 淡路島行き高速バス
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JR三ノ宮駅または阪急神戸三宮駅隣接のバスターミナルから
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高速バス(淡路交通・神姫バスなど)が頻繁に運行
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所要時間:約50~60分/片道1,200~1,440円
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淡路島中央部「淡路IC」や「淡路夢舞台」経由など、目的地に応じて下車できる
⏱ 時間と料金目安
区間 | 所要時間 | 運賃(片道) |
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大阪 → 三ノ宮 | 約25分 | 約420円 |
三ノ宮 → 淡路島 | 約50‑60分 | 約1,200‑1,440円 |
合計 | 約1時間20分〜1時間30分 | 約1,620〜1,860円 |
※ 混雑や乗り継ぎ待ちを含めても1時間半程度で現地着。
✨ メリットとポイント
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乗り換え1回で簡潔。三ノ宮駅も大型ターミナルで迷いにくい
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本数が多く時刻合わせがしやすい(特にバスは1時間に1本以上)
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運賃もバス直行より割安(電車+バスの方が1,200円前後とお得)
🚫 他ルートとの比較
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大阪駅 〜 明石駅〜岩屋港(フェリー)
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約1時間、運賃1,470円。ただし乗り継ぎと徒歩が必要
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大阪 → 淡路島直通高速バス
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梅田発で直通便あり。同等運賃(約1,440円)だが、本数が少なめ(1日3本程度)
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これから旅に出るあなたへ
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時間優先なら「電車+高速バス」ルートで1時間半前後。
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自由度重視なら直通バスもアリ(ただし発車本数が限られる)。
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フェリー好きには「明石ルート」も風情ありだけど、乗り継ぎ手間が増えます。
■ 浜辺花さじきのハイライト
平面に広がる「空の上の花町」とも言われる「あわじ花さじき」。
見頃は7月中旬から起こることが多く、朝日のアングルや逆光での撮影が人気です。
■ ランチ・カフェめぐり
花さじきの「カフェ ギャラリ」で昼食。メニューの左のを食べました。 pic.twitter.com/shqFyHO4Yr
— くまの風太郎 (@kumanopoohtarou) February 16, 2023
Galleri(ギャラリ)公式サイトはこちら
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花さじきの2F、全面ガラスのテラス席から花畑と瀬戸内海を一望できるロケーション
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軽食やサンドイッチ、パフェなどが充実。写真映えメニューも多く、女子旅にぴったり
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営業時間:9:00〜17:00(LO16:30)
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のじますこーら pic.twitter.com/wTWVAjToD7
— せい (@71Honoka) February 24, 2022
のじまスコーラ 公式サイトはこちら
- 校舎を再生した美術館付きカフェ
- SNS流行に敏感な女子旅には、多数登場するデザインと食事がツボ。
Day2: お温泉でしめるまったり潮風
■ 宿泊情報(楽天トラベルで予約)
グランドメルキュール淡路島リゾート&スパ
🌊海と空に包まれる、癒しのオーシャンリゾート
淡路島の高台に建つリゾートホテルで、全室オーシャンビューの贅沢なロケーション。
お部屋の窓からは、瀬戸内海のグラデーションと、時間によって変わる空の色が一望できます。
♨ 天然温泉スパ&贅沢ビュッフェ
大浴場は天然温泉かけ流し。内湯・露天ともに広々としていて、旅の疲れをじんわり癒してくれます。
ディナーは、地元の海の幸・山の幸をふんだんに使ったビュッフェスタイルで、女子旅にはぴったりの“ちょっとずついろいろ食べたい”願望も大満足。
📷 女子旅ポイント
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ロビー&ラウンジは海外リゾート風で写真映え◎
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アメニティが充実(スキンケア、コットン、ヘアアイロンなども)
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サウナ・スパもあり、1日こもって過ごす派にも安心
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朝のテラスで飲むコーヒー、めちゃくちゃ気持ちいい(撮っておくべき!)
亀の井ホテル 淡路島
♨ 源泉かけ流しの絶景温泉が魅力
このホテルの一番の売りは、海に面した天然温泉の大浴場。
お風呂からは播磨灘(はりまなだ)を一望できて、夕陽や朝焼けを眺めながらの湯浴みは、まさに至福。
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露天風呂、内湯ともに広々
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サウナも完備(ととのいスペースあり)
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朝風呂の気持ちよさ、旅のリセット感が抜群
🍱 和食中心のごはんで“落ち着く旅”に
夕食は地元食材を活かした会席料理またはバイキング(プランによって選べる)。
朝食は和洋選べて、淡路米のおにぎりや出汁巻き卵など、しっかり&やさしい味。
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「がっつり外食疲れ」してる人にぴったりのほっこり系ごはん
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食事会場も清潔で落ち着いた雰囲気
🛏 お部屋はシンプルだけど清潔&快適
豪華リゾートではないけれど、
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全室Wi-Fi完備
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静かで落ち着いた空間
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畳の部屋や和洋室も選べる
→ 「宿泊コスパ重視だけど、温泉と食事は妥協したくない」人に最適。
💰 コスパ重視女子旅に強い理由
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1人1万円前後〜で泊まれるプランが多数
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駐車場無料&車移動にも便利な立地
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淡路島北部(淡路ICから約15分)なので、アクセス良好
洲本温泉 淡路インターナショナルホテル ザ・サンプラザ
🌊 全室オーシャンビュー!海沿いの開放感がすごい
客室はすべてオーシャンビュー。
ベランダや窓から、淡路島の海を一望
朝焼けや夕焼けの時間帯は、ほんとに“映画みたいな景色”が広がる。
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和室・和洋室・露天風呂付き客室あり
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古き良き「旅館型」なのにリゾート感もある、不思議と落ち着く空間
♨ 洲本温泉を満喫できる大浴場&露天風呂
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自家源泉を使った天然温泉
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館内には男女別の大浴場、露天、ジャグジーも完備
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露天風呂からも海が見えて、「温泉入りながら絶景」が叶う宿!
🍱 夕食は“部屋食”もOKな和会席
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地元・淡路の食材(鯛・たこ・しらす・玉ねぎ)をふんだんに使った料理
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季節ごとの旬を味わえる贅沢会席
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プランによっては朝夕ともにお部屋食も選べるから、ゆったりとした女子旅にぴったり
📷 映えポイント&館内設備
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ロビーに飾られた「昭和感+海リゾート」なデザインがノスタルジックで逆に映える
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チェックイン後は海を眺めながら浴衣で記念撮影も楽しい
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「王道温泉旅行」を求めてる人にはどハマりする
ホテル名 | 洲本温泉 淡路インターナショナルホテル ザ・サンプラザ <淡路島> |
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(読み) | すもとおんせん あわじいんたーなしょなるほてる ざ・さんぷらざ |
特 色 | 海を一望するオーシャンビューに包まれ、四季の移ろいを五感で味わう、特別な旅を。洲本温泉うるおいの湯。 |
料 金 | 6050円~ |
住 所 | 〒656-0023 兵庫県洲本市小路谷1279-13 |
電 話 | 0799-23-1212 |
FAX | 0799-22-5823 |
最寄駅 | 洲本 |
アクセス | 大阪駅より高速バス120分/三宮駅より高速バス80分/神戸淡路鳴門道洲本ICより15分 |
駐車場 | 有り/無料 客室内ネット接続:Wi-Fi/無料 ホテル・旅館100選37年連続受賞 |
投稿件数 | 2449件 |
★の数 | (総合): 4.36 |
朝の海散歩
潮風のビーチサイドを歩きながら、前日の写真を見返してほっこり。
まとめ: 撮りたい気持ちは、旅の始まり
「撮りたい」その気持ちだけで、わざわざ出かけるのもいいもんだなと思う旅だった。
ただの撮影旅じゃなく、女子三人の記憶を撮りとめた2日間。
次は秋のコスモスまつりをねらって、また旅に出よう。
「淡路島ってペットOKの宿、あるの?」と気になった方には、おすすめ3選をこちらの記事でまとめています。
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