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【米不足対策】お米の正しい保存方法と備蓄量の目安|主婦が実際に試したグッズ5選

「最近、スーパーでお米が品薄になってきた気がする…」
そんなふうに感じたことはありませんか?

2025年、米の生産量は天候不順や災害の影響で大きく減少しました。
それにともなって価格も上昇傾向。
実際に「買いだめ」や「備蓄」を始める家庭が増えています。

でも、いざお米を備蓄しようとしても――

  • どれくらいの量を買えばいいのか?
  • 保存方法はどれが正しいのか?
  • 虫やカビを防ぐにはどうすれば?

そんな悩みに、主婦の私が実際に試してよかった「保存グッズ5選」とともに、正しい備蓄と保存のコツをご紹介します。


なぜ今「米不足」が起きているのか?

2024年は全国的に高温や長雨など気候の乱れが続き、お米の収穫量が大きく減少しました。
2025年に入ってからも一部地域で品薄・価格高騰が続いています。

さらに自然災害や物流の問題も加わり、「お米を備蓄しよう」と考える家庭が増加中です。


家族に必要なお米の備蓄量は?簡単な目安

以下の計算式を参考にして、家庭ごとの備蓄量を考えてみましょう。

▶ 計算式:
1人×1日=約150g(お茶碗1杯)
1kgの米 ≒ 約6.7杯分

▶ 家族ごとの目安:

家族人数 1ヶ月分の米(kg)
1人暮らし 約7kg
2人家族 約14kg
4人家族 約28kg

※ 無洗米を選べば、災害時にも便利です。


やってはいけない!NGなお米の保存方法3つ

  1. 袋のまま常温で保管
    → 空気に触れて酸化しやすく、虫の侵入リスクが高まります。
  2. 湿気がこもる場所に保管
    → シンク下や押し入れはカビ・臭い移りの原因に。
  3. 米びつの手入れをサボる
    → 虫の卵やカビが残り、次の米に移ってしまいます。

主婦が実際に試してよかった!米保存グッズ5選

① 真空保存容器(フードセーバーなど)

酸化や湿気を防ぐ最強アイテム。お米以外の保存にも活躍します。

▶ 特徴:長期保存に最適、密閉性が高く衛生的

>>SAYOKO真空保存容器の口コミ評判まとめ。真空保存でお米や食材長持ち!<<の記事はこちら

お米の長期保存やペットフードの保存に、自動で真空にしてくれます。

② 密閉できる米びつ(虫除け機能付き)

パッキンでしっかり密閉し、湿気や虫から守ります。

▶ 特徴:使いやすさ+清潔+虫対策も◎

密閉米びつをチェック

③ 防湿・防臭保存袋(酸化防止タイプ)

ジッパー付きで湿気の侵入を防ぎます。常温保存も◎

>>常温で虫知らず!玄米・白米の保存革命「おこめ長持ち袋」実際の口コミと効果まとめの記事はこちら<<

玄米・白米を虫から手軽に守りたい方はこちら

④ アルファ米(非常食にも◎)

賞味期限が長く、水やお湯で戻せるため備蓄にぴったり。

▶ 備蓄におすすめのアルファ米を見る

⑤ 無洗米(手間&水の節約)

普段使いはもちろん、災害時にもすぐ炊けて便利。

災害時にも使える無洗米

他にも金額が上がりますがキッチンに置ける、冷やして保存できる米びつなどもあります。

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お米の保存で気をつけたい“ひと工夫”

  • 米びつに唐辛子・乾燥剤を入れる(虫除け)
  • 開封日を記録し、古い順に使う
  • 保存場所は冷暗所(直射日光NG)

まとめ|備蓄も保存も「正しくやる」ことが一番の対策

米不足が不安視される今、「正しく保存すること」が一番の防衛策です。

日々の食卓を守るためにも、便利な保存グッズを活用して、安心の備蓄生活を始めましょう。

▼ 今回紹介した保存グッズ関連はこちらからもチェックできます

気になる方はぜひ、今のうちにチェックを!

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