乾燥薪口コミレビュー！乾燥具合の見分け方？人工乾燥って？についてご紹介します♪
乾燥具合の見分け方ってどうするのとか、燃え方って変わるのとかをまとめました。
乾燥薪口コミレビュー！
- 針葉樹よりも、だんぜん広葉樹が長持ちして良いですね
- 抜群に、炎が綺麗！
- 暖かさが、違います
といった好評な意見が、かなり多かったですよ
乾燥薪は、広葉樹の方が比重が高いので長く燃えますし遠赤外線の力で体の芯まで温まる、
調理にも適してるのが良いなど、針葉樹に比べた利点が多いのもおすすめポイントです。
本文で、詳しくお伝えします！
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乾燥薪口コミレビュー！
乾燥薪の、口コミを調べていきます。
まずは、悪い口コミレビューから～
乾燥薪悪い口コミやデメリット
- 価格が高い！というのは、よく言われます。
広葉樹は資源としては、針葉樹に比べてどうしても少ないです。なので原木の状態での価格も高めですし、薪として流通させるにもコストがかかります。
全国各地にある広葉樹も、バイオ発電への利用で将来も価格高騰は避けられないでしょうね。
- 乾燥具合の出来不出来で、燃え方に差が多い
原木を割って薪にした段階では、燃やすことはできません。水分が多いためです。一年近く乾燥して、水分を１５％あたりに調整したものが最適なんですが、業者によって品質は様々です。
乾燥薪良い口コミやメリット
- 良く乾いた薪は、燃え方も素晴らしく煙も気にならないので良いですね。
火に放り込んで直ぐに火が付くような仕上がりの薪は、燃え方としては最高ですね。煙も少ないですし、焚き火をしていても煙たくなくて最高です。
乾燥が不十分ですと、煙が多くて温度も上がらないという悪循環で楽しめないです。
- 広葉樹は、とにかく長持ち。
杉ヒノキに代表される、針葉樹は柔らかくて脂分が多いので最初の焚き付けとしては一気に燃えて火力も高いですがすぐに燃え尽きてしまします。
でも広葉樹は、中身も詰まっているから持っても重いんですけど、燃え尽きるまでが長いのが特徴です。
- 遠赤外線の効力で、暖かい
木を燃やした時に出る遠赤外線は、身体に深く入り込む熱量です。なのでいつまでも暖かさが残りますし、沸かしたお湯でも冷めにくいですね。
- 木肌が綺麗
広葉樹の薪は、見た目も綺麗です。種類によって変わる木肌が分かるようになってくると、燃え方の違いも分かるようになり火を眺めることが多い焚き火でも、燃え方を楽しめます。
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乾燥薪口コミレビュー！乾燥具合の見分け方？
乾燥薪の一番重要な点が、乾燥具合です。含水分が高すぎますと、煙が多いしうまく燃えません。購入の際に、どのくらいの水分量か聞いた方が良いです。
安価である場合は、うまく乾燥が出来ていないこともあるので価格だけで決めるのは控えた方が良いです。
一番確実なのは、水分計で測る事です。色々な計測器がありますが、薪ストーブメーカーや林業機械メーカーが販売しているものが品質も高いのでお勧めです。
小型で持ち運びしやすいものが多いので、外出先に持ち込んでも荷物になりません。
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乾燥薪口コミレビュー！人工乾燥って？
乾燥薪には、自然乾燥と人工乾燥の薪があります。
自然乾燥は割った薪を、自然の中で時間をかけて乾燥させたものです。価格は人工乾燥に比べて、安いです。
見た目は紫外線を受けるので、悪くなりがちです。乾燥水分も一律にはなりません。
薪ストーブユーザさんは、ほとんどが１年ほどかけて自然乾燥させて薪を準備します。
購入の薪だけだと高価な薪になってしまいますので、自分で作られる方が多いですね。
自然乾燥の薪は、どうしても数に限りがあります。大抵が冬場に売れてしまうので、夏場の使用には在庫が無かったりします。
人工乾燥の薪は、人工的な熱の力で乾燥させて作る薪です。短期間で乾燥させるので、見た目も良く匂いも少ないので部屋の中にも持ち込んでも気になりません。
でも乾燥させるのに費用が余分にかかるので、どうしても価格が上がります。この辺は、仕方ない部分でもありますね。
オールシーズン、準備できるのも特徴です。年中製造できますので、夏場のピザなどの使用にもすぐに使用できます。
乾燥薪口コミレビュー！乾燥具合の見分け方？燃え方って変わるの？まとめ
以上、乾燥薪口コミレビュー！乾燥具合の見分け方？人工乾燥って？についてお伝えしました。
薪ストーブ人気や焚き火の人気などによって、乾燥薪の需要が高まっています。
自然界にある広葉樹を切って割って薪にした乾燥薪は、全国各地で取り扱われています。でも、木の種類や乾燥具合で燃え方も様々です。
薪ストーブに使いたい！キャンプで焚き火をしたい！用途も様々ですから、購入する際にもじっくり選んでいきたいですね。
乾燥薪は、広葉樹と針葉樹の2種類になります。
比較的手に入りやすい針葉樹に比べて、広葉樹は高価な場合が多いですね。
一番肝心な水分量と、用途に合った広葉樹の種類を考えて選んで頂けたら良いですね。
乾燥具合、生産地などでも価格が変わってきます。
自分の用途に合ったお気に入りの薪を選ぶのも、楽しみの一つになるかもしれませんね。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
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