
浦村のあたりを車で通るたびに、牡蠣小屋の看板がふと目に入ります。
毎年欠かさず通う知人がいるほどの牡蠣、実際どれくらい価値があるのか、正直にまとめてみました。
鳥羽・浦村は牡蠣の本場
鳥羽市浦村町は、牡蠣養殖が盛んなエリアとして知られています。
「海のミルク」とも呼ばれる牡蠣を、養殖場のすぐそばで食べられる牡蠣小屋が点在しています。
焼き牡蠣食べ放題は例年11月頃から3月末頃まで、牡蠣がなくなり次第終了という期間限定のスタイルが多く、まさに冬から早春にかけての味覚です。
中には夏場でも食べられる店や、通年提供の定食スタイルの店もあります。
生と焼き、どちらがいいか
牡蠣というと生食のイメージが強いかもしれませんが、個人的には焼いた牡蠣の方が断然おすすめです。
生も確かに美味しいのですが、焼くことで牡蠣の中に旨味がぎゅっと凝縮されて、口に入れた瞬間にあふれ出すあの感覚は、生では味わえません。
焼くひと手間で、うまさが倍増する感じがします。
生か焼きか、正直好みが分かれるところだと思います。
あくまで、個人的な感想として参考にしてもらえたらと思います。
浦村には、海上に浮かぶ屋形で鳥羽湾を眺めながら食べられる牡蠣小屋もあります。
海を見ながら食べる牡蠣は、味そのものだけでなく、その場の空気ごと美味しく感じられるものです。景色と味、両方が揃うのが伊勢志摩の牡蠣の強みだと思います。
遠方から行く価値はあるのか
正直に言うと、これはあります。
知り合いに、毎年欠かさずこの時期の浦村に通う人がいます。
決して近所というわけではないのに、わざわざ足を運ぶくらい、はまる人ははまる味です。
牡蠣好きにとっては、シーズンの楽しみとして定着しているようです。
一度食べればその価値が分かる、という類のものだと思います。
浦村エリアは日帰りでも十分楽しめますが、遠方から行くなら思い切って1泊するのもおすすめです。
牡蠣を堪能したあとに温泉でゆっくりしたり、翌朝は伊勢志摩ならではの朝食を楽しんだりと、旅全体の満足度がぐっと上がります。
朝食にこだわって宿を選びたい方は、こちらもチェックしてみてください。 ➡ 伊勢志摩で朝活|朝食がおいしいホテル・旅館まとめ
温泉でゆっくり過ごしたい方は、こちらもどうぞ。 ➡ 伊勢志摩の温泉おすすめ|静かな高級ホテル3選
注意点:誰にでも合うわけではない
ここは正直にお伝えしておきたい点です。
牡蠣は、好みがはっきり分かれる食材です。実は私自身、家族はあまり牡蠣が得意ではなく、これまで一緒に食べに行ったことはありません。
牡蠣特有の風味や食感が苦手という人は、一定数いるものです。
「話題だから」「有名だから」という理由だけで期待しすぎると、思っていたのと違う、となる可能性もあります。
牡蠣が好きな人、あるいは食べたことがあってもう一度挑戦したい人には強くおすすめできますが、そうでない方は無理をしなくてもいいと思います。
また、期間限定である点も注意が必要です。
行きたい時期に必ず提供されているとは限らないので、事前に営業期間を確認しておくのが安心です。
浦村のあたりはよく車で通るのですが、実は家族と一緒に牡蠣小屋に入ったことはありません。家族があまり牡蠣が得意ではないためです。
ただ、知り合いに毎年欠かさず通う牡蠣好きがいて、その熱の入れようを見ていると、やはり特別な味なんだろうと感じます。
個人的には、生よりも焼いた方が旨味が強く出て好きです。海を眺めながら食べれば、なおさら美味しく感じられるはずです。
はまる人は本当にはまる食材だと思うので、牡蠣が好きな方には、シーズン中に一度足を運んでみる価値は十分あると思います。
鳥羽・浦村エリアで牡蠣が食べられる場所
浦村地区には、複数の牡蠣小屋・牡蠣専門店が点在しています。
- 焼き牡蠣食べ放題スタイルの店(自分で焼くタイプ、店側が焼いてくれるタイプ、どちらもあります)
- 海上の屋形で食べられる店(鳥羽湾を眺めながら楽しめます)
- 定食スタイルで、生・焼き・炊き込みご飯など複数の調理法を一度に楽しめる店
いずれも予約制のことが多く、人気のため予約がすぐ埋まることもあるようです。
行く予定が決まったら、早めの予約をおすすめします。
まとめ
伊勢志摩・浦村の牡蠣は、焼いてこそ真価を発揮する食材だと思います。
海を眺めながら味わう時間ごと、遠方から行く価値は十分にあります。
ただし、誰にでも合う味ではないことも正直にお伝えしておきたいところです。
牡蠣が好きな方は、ぜひこの冬、浦村まで足を運んでみてください。
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