旅行前、「これも要るかな?」と不安になって詰め込んだ荷物。
実際に行ってみたら「ぜんぜん使わなかった…」「逆に邪魔だった…」なんて経験、ありませんか?
この記事では、ハウステンボスに子連れで行った方々の声をもとに、「持って行って失敗した持ち物」をランキング形式でまとめました。
これから行く人の荷物を“身軽&快適”にするヒントになれば嬉しいです!
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持って行って失敗した持ち物ランキング
第5位:お菓子を詰めすぎた
ハウステンボスの園内への飲食物の持ち込みは、原則として禁止されています
- 子ども用にとつい大量に入れがちだが、ハウステンボス内では食べれません。
- 自家用車内で食べるものはもちろん大丈夫ですが、溶けるチョコ系やスナックは、荷物の中で潰れやすく管理が面倒
- →▶おすすめ代替案:小分けゼリーやラムネなど、軽くて常温保存OKなものを数個だけ
第4位:普段使っていないカメラ
- 結局スマホで十分。重くて首から下げても使わなかった
- 子連れだとカメラ操作より子守優先になりがち
- →▶おすすめ代替案:スマホで撮影+予備バッテリー/小型三脚が実用的
第3位:多すぎる着替え(特に大人)
- 「万が一汚れたら…」で予備を持ちすぎてバッグがパンパンに
- 園内で汗をかいても、軽めの羽織で十分対応できた
- →▶おすすめ代替案:吸汗速乾のインナー1枚+上着の着回しでOK
第2位:ベビーフードの持ちすぎ
- 「食べなかったら困る」と大量持参したが、園内に離乳食OKのメニューや持ち込み対応店があった
- 保冷管理も面倒で、重さ的にも負担に
- →▶おすすめ代替案:2~3個の携帯パウチと、店の下見を事前に
第1位:折りたたみイスやレジャーシート
- イベントや休憩用にと持って行ったが、場所が限られ使わなかった
- ベビーカーやベンチで充分だったし、混雑時には置くのも迷惑になりかねない
- →▶おすすめ代替案:ベビーカー+園内の休憩スペースで調整、荷物は軽さ優先!
まとめ:本当に必要なのは「安心感」じゃなく「身軽さ」
荷物が多い=備えが完璧、ではありません。
子連れ旅行では、「両手が空いてる」「動きやすい」「切り替えがラク」がいちばんの正解。
今回の失敗ランキングが、あなたの旅支度のヒントになれば嬉しいです。
ちなみに、荷物と同じくらい旅の快適度に影響するのが「どこに泊まるか」です。
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