
台風の後はいよいよ冬の季節到来
台風対策の記事を書き終えたところで、ふと「そういえば冬の薪はどうするんだっけ」と思い出しました。
薪ストーブと言えば薪が必須ですが、肝心の薪をどう用意するかはしっかり書いてませんでした。
ふるさと納税の返礼品で薪を購入するという手段はありますが、出来れば自給したいところですよね。
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「薪割りって、結局斧じゃダメなの?」
薪割り機と聞くと、まず浮かぶのが「結局、斧で十分じゃないの?」という疑問だと思います。薪ストーブは1日あたりまとまった量の薪を必要とするので、シーズン中それを毎回斧で割り続けるのはなかなかの体力勝負です。
あとエンジン式と電動式、どちらを選べばいいのかも迷うポイントだと思います。
現場目線で見えてきたこと
長年こうした屋外機器を見てきた立場から、今回見つけたHAIGEの「HG-MKWR12TS」を見てみます。
空冷4ストローク・196cc・6.5馬力のエンジンを積んだ、粉砕力12トンの油圧式薪割り機です。
サイクルタイムはオートリターンで13秒、最大薪割り長さ500mm、直径200mmまでの丸太に対応しています。
レビューを見ていて印象的だったのが、以前4トンの電動薪割り機を使っていた人が「電源確保に苦労していたが、エンジン式に替えたら力も速さも雲泥の差だった」と書いていたこと。
電動式で割れなかった節のある太い薪も、難なく処理できたそうです。
薪ストーブのある暮らしを本格的に続けていくなら、この差はかなり実感として大きいはずです。
未組立品と完成品のどちらかを選べるようになっていて、組み立ては大人2人がかりで2時間ほどかかったというレビューもありました。
本体重量は110kgとかなりの重さなので、届いてすぐに一人でどうこうできるものではなさそうです。
電動式と比べてから決めたい人は、ハイガーの電動薪割り機の商品ページも見てみてください
よかった点
- 12トンの油圧パワーで、節のある太い丸太もしっかり割れる
- サイクルタイム13秒で、まとまった量を効率よく処理できる
- 未組立品/完成品を選べる柔軟さ
気になった点
- 本体重量110kgとかなり重く、設置場所や移動には工夫が必要
- ガソリンエンジン式なので、給油やオイル管理といったメンテナンスが発生する
- 音や振動があるため、使う時間帯には配慮が必要
どんな人に向いていて、どんな人には物足りないか
薪ストーブを日常的に使っていて、まとまった量の薪を自分で用意したい人には向いていると思います。
逆に、キャンプなどでたまに薪を使う程度であれば、斧や小型の電動式で十分こと足りるはずです。
電動式から乗り換えたレビュアーの声を見る限り、「本格的に薪ストーブのある暮らしを続けるかどうか」が、選ぶかどうかの分かれ目になりそうです。
冬支度シリーズとしての接続
これまで書いてきた電動スノーショベルの記事とあわせて、冬支度の一つとして薪割り機も並べておくと、シーズン前の備えが一通り見渡せる形になりそうです。
いなかのバッグから一言
正直、110kgの本体を想像しただけで少し腰が心配になります。
それでも、冬の暖かさのためならと思うと、来シーズンに向けて真剣に検討してもいいのかもしれません。

