dod めちゃもえファイヤー口コミレビュー!特徴は?料理できるの?についてご紹介します♪
二次燃焼を体験できる焚き火台dod めちゃもえファイヤーはこちら
料理は可能なのかとか、ちゃんと燃えるのかなどをまとめました。
dod めちゃもえファイヤー口コミレビュー!
- 二次燃焼効果凄い!
- 名前通り、めちゃ燃えますよ
- 少しくらいなら薪が湿っていてもガンガン燃やしてくれます。
といった好評な意見が、かなり多かったですよ
dod めちゃもえファイヤーは、とにかくパワフル!二次燃焼のパワーが、凄いです。焚き火ファンにぜひ使って頂きたいですね。
本文で、詳しくお伝えします!
めちゃもえファイヤーの性能表です。
参考価格(税込 | 17,300円 |
---|---|
サイズ | 焚き火台:(約)W43×D14×H24cm※取っ手を含まず テーブル:(約)W45×D16.5×H13cm |
収納サイズ | (約)W45×D19×H25cm |
総重量 | (約)7.7kg |
材質 | 本体:ステンレススチール テーブル:スチール(高耐熱塗装) キャリーバッグ:600Dポリエステル |
付属品 | テーブル、キャリーバッグ |
カラー | シルバー |
引用元DOD公式サイトから
dod めちゃもえファイヤー口コミレビュー
dod めちゃもえファイヤーの、口コミを調べていきます。
まずは、悪い口コミレビューから~
dod めちゃもえファイヤー悪い口コミやデメリット
- ちょっと重いかな?
本体の重さは、7.7kgとなります。材質と構造によるものですが、付属の収納バックでコンパクトに運べるのですが遠い場所に運び込むにはちょっと大変かもしれません。
- 最初だけですけど少し煙が出ます。
薪が燃え出す最初はどうしても温度は低いために、二次燃焼は起きません。550℃程度の温度になってから二次燃焼が起こります。
なので、それまでの煙の発生は仕方ないのです。少しでも煙の発生を抑えるためには乾燥済みの薪を使用することをお勧めします。
dod めちゃもえファイヤー良い口コミやメリット
- 二次燃焼の効果が凄い!
めちゃもえファイヤーは、通常の焚き火で放出されてしまう未燃ガスを再活用することで、燃焼効率を飛躍的に向上させています。
通常、焚き火では最初の燃焼で未燃ガスが発生し、これがそのまま放出されるため、燃料の一部が無駄になりますが、めちゃもえファイヤーでは二次燃焼機構がその未燃ガスを取り込んで再燃焼させます。
この二次燃焼により、薪や炭が完全に燃え尽くすため、燃料が無駄になることなく効果的に利用されます。
この特徴により、めちゃもえファイヤーは環境にも優しく、燃料の効率的な使用を実現しています。
薪も炭も残らずに完全に燃えるため、使い終わった後の片付けも簡単で、焚き火の楽しみをより持続的でエコなものに変えています。
- 40cmの薪が、そのまま入る♪
購入した薪は指定しなければ、大体40cm程に切られて売られている場合が多いです。
小型の焚き火台などでは切らないと乗せきれないなど、ちょっと面倒なことも。
めちゃもえファイヤーは本体の長さも43cmあって、薪も40cmのまますっぽり入ります。
斧は持ってきたけど、鋸は無くて・・・なんて場合でもそのまま放り込めるのは嬉しいですよね。
- 煙が少ないね♪
先の二次燃焼のところでも書きましたが、未燃ガスの中に煙も含まれますが二次燃焼が始まっていくと湿っている薪から出てくる煙も完全燃焼されるので煙が出にくくなります。
理想は乾燥済みの薪を使用することですが、準備できない場合でも普通の焚き火に比べて煙の発生は少なくなります。
二次燃焼を体験できる焚き火台dod めちゃもえファイヤーはこちら
dod めちゃもえファイヤー特徴は?
二次燃焼を体験できる焚き火台dod めちゃもえファイヤーはこちら
dod めちゃもえファイヤー料理できるの?
二次燃焼効果で、火力は良いと書きました。
でも逆に言えば調理する場合は、火力の調整が難しいところでもあります。
お湯を沸かす目的であれば高火力であっという間に沸騰するのですが、食品を焼いたり煮炊きに向いているかと言われると火加減や調整が難しいと感じます。
それと二次燃焼が発揮されると言う事で、薪の消費も多めです。あっという間に薪が無くなってしまったという事にもなりかねませんので注意が必要です。
どちらかといえば、焚き火台として炎を楽しむ用途が向いてますね。
|
dod めちゃもえファイヤー口コミレビュー!特徴は?料理できるの?まとめ
以上、dod めちゃもえファイヤー口コミレビュー!特徴は?調理できるの?についてお伝えしました。
dod めちゃもえファイヤーは、とにかく燃え方がパワフルです。
二次燃焼の構造をフルに発揮して、快適な焚き火を楽しめると感じました。燃やした後の炭もほぼなくなるので後片付けも楽です。
でも本体の重さや、薪の消費量等々すべて納得かと言われるとそうでもありません。
焚き火を楽しむという用途だけでも、人それぞれ好みがあります。
ゆっくりと燃えるのを楽しみたい方、炎を使って調理したい方など。
二次燃焼の効果を理解して、自分に向いてる焚き火台を選んでください!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
二次燃焼を体験できる焚き火台dod めちゃもえファイヤーはこちら